“おいしいパンを”
最新の技術・技法で
“楽しいパンを”
創業当時のワクワク感をもって
“いつもパンを”
定番のパンと毎日焼きたて
創業した大正時代は、パンがまだまだ珍しい時代でした。大変華やかで、異国からの新しい食文化としてとらえられていたことでしょう。
現代のような食事の代わりではなく、パンは嗜好品としてとらえられていたと思います。時代が進むにつれ、だんだんと食卓にパンが並ぶことが当たり前のことになりました。とくに小学校給食でのパンの提供は、日本人にとって大きな食文化の変更だったことでしょう。
このように日本人へと受け入れられたパンの文化を大切に、これからもパンを作り続けていきたいと思います。